勤怠管理システム 勤革時 導入 中小企業

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コロナの感染予防対策のため、時差出勤+時短営業をしています。また、コロナ関連の助成金の申請など、社労士に依頼せずに社内で行っています。つまり、勤めている会社ではコロナの影響で総務・人事は時短で就業時間は短いにもかかわらず業務は増えています。小さい会社なので、担当は1名。増員はできません。

そしてテレワークが進むと、いままでのエクセルを使った勤怠管理では管理しきれず、紙ベースの申請書では申請も承認も難しくなってきます。

そこで、2021年4月から、NECの勤怠管理システム”勤革時”を試してみることになりました。

決め手は、サポート込みで300円/1人

無料の勤怠管理システムもあったのですぐに登録したけれどIT部署がない小さな会社では電話ですぐに対応してくれないと全く進捗なし。登録したものの、それっきりでした。

無料のシステムは、こちらの知識や経験が少なく使いこなせないため断念。

有料のシステム探しに切り替えました。有料なら、どうせなら給与計算までしてくれるシステムを希望です🤚。しかし、やっぱり高くて諦めました。見積をよくみたら、勤怠管理システムだけでも結構かかるのです。

そんななか、システム会社からNECの勤怠管理システム”勤革時”を案内してもらいました。電話サポートがついて、1か月300円/1名です。

すぐに試してみました。1か月間は無料でお試しできます。

クイックスタート

社員登録など最初に行う設定は、電話サポートに頼りました。あっという間に設定完了。

同じ画面をみてサポートしてくれます。利用者側が画面共有OKにするだけです。遠隔操作とは違います。NEC側が同じ画面をみて確認ができます。

ここが大変だった

ログイン記録のインストールを社員さんにしてもらうのは少し大変でした。ただ、インストールして認証が出来ればログイン記録に関しては、後は特に何もしなくても大丈夫です。

今のところ問題なし!

そしてタイムカードの設定が済めば、出勤退勤記録がとれます。

あとは、休暇申請等が誰でもできるよう簡単なマニュアルを作成します。

勤革時のマニュアルから、よく使うところを抜き出せば大丈夫だと思います。

マニュアルでは書かれていないことは、電話サポートに連絡し相談しています。今のところ順調です。

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