先日、宮古島物産振興会から、宮古島の焼肉 &BAR589の代表である赤坂晃さんが、現地宮古島の特産品をSNSを通して紹介したことに対し表彰されました。
今回の表彰は、赤坂晃さんが前々から持っていた本質の部分が評価された気がします。真面目で周りに気を配り、ファンにも丁寧、1つのことに対してコツコツと努力型で決めたら真っ直ぐ進む、たとえゆっくりでも。
赤坂晃さんって?
1980年代後半からアイドルとして活躍。僕はまだ生まれてないね(^ ^)
一度芸能界を去り、現在は、宮古島で飲食店を経営しながら芸能活動をしているよ。アイドル時代もカッコいいけど、今現在の赤坂さんは人として魅力的でファンからとても愛されてるよ
赤坂晃さん
元光GENJIのメンバーです。
解散後は、主に俳優として活躍。一度芸能界から退き、現在は宮古島の焼肉&BAR589のオーナーであり、芸能活動もしています。
光GENJIって?
1987年にジャニーズ事務所からデビューした7人の男性アイドルグループ。ローラースケートのパフォーマンスが大人気、社会現象に。1995年に(光GENJI super5)解散。
現在のジャニーズのアイドルグループの原型かな。
経緯
思い出
子供が中学生になった時に、ふと自分が一度だけ行った光GENJIのデビュー後間もないコンサートの記憶が蘇り、友達と本当楽しかったなあと、思い出に浸りました。
何故、中学生になった子供をみて思い出したかというと、私が赤坂晃さんのファンで、デビュー時彼は中学生だったためです。身長が伸び始め、成長期真っ盛りの子供をみて重なったのです。
当時私は、興味の対象としていわゆる「アイドル」は卒業していました。友達と”学生クイズ”に参加したり、女性ヴォーカルバンドの真似事をしたり、好きな作家の本を読み漁ったりだったのですが、光GENJIのデビューは、曲とパフォーマンスが新しくて話題性抜群でした。
その後、私は受験があり大学生活、そして社会人になり、行くコンサートはCHAGE&ASKAになりました。光GENJIがきっかけでASKAさんの詩に吸い込まれ、以来ずっと「ASKA」は私にとって影響力のある、心が救われると感じるミュージシャンです。
赤坂晃さんは、俳優のお仕事が多く、特にドラマ「HOTEL」がとても印象的です。容姿も雰囲気も、多分中身も「可愛い」から、「格好いい」に変わりましたが、相変わらずファンでした。
2007年
真面目な人柄だと感じていたので、本当に複雑な思いでした。心のどこかで、「人気者」に対する自分や社会の言動なども含めて、申し訳ない気持ちもあり、でも耐えて欲しかったという気持ちもありました。中学生時代の幼い純粋な「赤坂晃」をファンとして知っているだけに辛かったのです。
(その後、ASKAさんも(泣)。私の複雑な思いは倍増します。)
本格活動開始後 私なりにマイペースで応援
本格的に芸能活動開始のニュースを見た頃ちょうど私自身の気持ちは、長男が中学生になったこともあり、前述の通り変化していきました。「あんなに楽しませてくれた赤坂晃くんが、前向きに復帰したのなら応援しない理由がみつからない」になっていきます。
本当のコアなファンのかたは強いと思います。ずっと支えてくださったから、復帰することを決意したと思います。
今は私自身の楽しみとして、東京でライブがある時に、自分の仕事が入ってなければ参加したりしてます。直近ライブ開催はコロナ前です。
ファンのみんなはアイドルとしての活躍時と同じで、温かいです。また、若い女の子もライブに来ていて、一緒に光GENJIのことを話せて新鮮な感じです。
ファンが再結成を望むのは、ファン同士の一体感が特別で他では補えない高揚感も1つの理由ではないのかなと思います。
7人一緒のパフォーマンスを観たいというのはもちろんなのですが、ファン同士も一緒にひとつになりたいというか。
ファン同士がいい関係だと思います。当時は、ファンも子供で仲良くなったりすることが当たり前だったから(^^)
表彰 最高の笑顔とコメント
表彰の新聞記事の写真は、デビュー当時から時折り魅せてくれた無防備な笑顔でした。あの笑顔を見ることが出来て、非常に嬉しかったです。
また、コロナでお店は休業だったはずですから、今後の経営に関する懸念もあったと思います。そこに、今回の表彰は経営者にとって明るい話題ですし、お店にとっても最高のPRです。
現在は経営側の私は、ものすごく元気貰いました。本当に希望が持てるニュース。会社は飲食店ではないので、休業要請はありませんでしたが、お客様の動きはコロナ前とは全く違います。
そして何より赤坂さんからのファンへのコメント
「一緒に歩んでいきたい」
真面目で周りやファンへ気を配り、器用じゃないかもしれないけど、その分一生懸命で意外と面倒見がいい。
私が、応援していた理由これからも応援したい最大の理由は、多分ここなんだろうな。
今回はなかなか理解されにくい彼の良さが外部に発信された気がします。我がことのように感じました。笑顔とコメントが嬉しい。頑張っている人を見つけてくれた、世の中捨てたものじゃない!とも思いました。
そして、今回の活動を支えていたのはスタッフ、最終的にはファンなので、コメントは本心だと思いました。まあ、調子のいいことを言えない方ですし(^^)
これからも、出来る範囲で無理なくですが、応援していきます。
2023年5月8日、50th anniversary ワンマンツアー billboard live YOKOHAMAのレビューです↓
2022/8/19、HIKARU現実〜夏の途中のハーモニー〜に行きました↓
2022/2/17、延期になっていたBirthday Liveに行きました↓
2021年公演 舞台「7」NANAを観てきました↓
Birthday Live2021の感想です↓クリックすると開きます
クリスマスライブ(2020)配信の感想です。↓
仕事関連とは別のアカウント作成しました。
👇
@AAmohkun