次男が都内小学校に通っています。
今年は、中止になった行事が多く親子でなんとなく緊張感や張り合いのない毎日を過ごしています。
そんな中、運動会は縮小して行われました。お弁当作って席とってプログラム片手にカメラ準備、という保護者の役割は今年はありません。
表題どおり、リハーサルのみ観覧可、本番は動画が配信されるという新しい形式でした。
リハーサル
リハーサルは、観に行くことができましたので、会社を休んで小学校へ。日程は本番前日、観ることが出来るのは自分の子供の団体競技のみです。時間にして15分。徒競走はリハーサルでは行われません。
都内の狭い校庭とはいえ、2クラスしかない学年ですから広々としていて保護者席からどの子もよく見えます。カメラを落ち着いて準備して、、演技スタート!
静かな静かな運動会でした。でも、子供は一生懸命です。成長したなあと感心している間にあっという間に15分は終わりました。
小学生の兄弟はいないので、ここで会場を後にしました。子供たちから沢山の感謝の拍手のなか退場です。
本番
翌日本番でした。会社から帰ってすぐに動画を見ました。2週間だけの限定配信です。PTAの方々が撮影からすべて行ってくださり、とても楽しめました。次男は、徒競走も頑張ってました(^^)
感想
子供には、応援はないし競技は少ないし物足りないかもと思っていましたが、そんな心配はいらないようでした。例年とは違い赤白の競い合いもない運動会でしたが、(もともと親にとってはどちらが勝ってもよいのですが)十分に楽しみ精一杯の力を発揮してました。
前例のない運動会でしたが、よかったです。学校とPTAに感謝です。